情報の杜。

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スイーツ

話題のニコラシャールから。見た目と手間暇かけたこだわりを詰め込んだ可愛いうさぎシュークリームとうさぎパフェ。

レビューブログ発の情報です!



食べるのがもったいない。
女性だったら、思わず可愛いと
言葉が出るかもしれませんね。



スイーツに耳!?
これ、うさぎシュークリームなんです。
うさぎパフェもあるのですが、
見た目のキュートさに
食べるのが、ほんともったいなく感じます。




ビジュアル先行のシュークリームとパフェですが、
隠し味に酸味を加えたり、ハーブをプラスしたりと
なかなかのこだわりの逸品なのです。
うさぎシュークリームは通常のシュークリームと
比べて3倍以上の時間を掛け、
パフェも和素材やクッキーなどを使って
10層構造にして日本人の口に合うように仕上げています。
うさぎシュークリームの味も濃厚なチョコレートの
ショコラや苺とバラのムース、フランボワーズローズ、
バジルフレーズなど個性的な味が揃い、チョコバナナや
レアチーズマスクメロンなど新作も続々と登場しています。


フランス生まれのフランス育ちの
パティシエ・ニコラ氏によるもので、
日本での料理経験もあることから、
日本人のハート、特に女性の心を
つかむスイーツにつながったのかもしれませんね。
お店のニコラシャール銀座本店は
2014年1/2に銀座ショコラストリート
オープンして以来、長い行列ができるほどの
人気でお昼の情報番組に取り上げられるほど
大きな注目を集めているお店です。


手間ひまかけて作り上げるビジュアル系のスイーツ。
和菓子も季節を楽しむ味わい方があるものですが、
これらもまた、見た目を楽しく、可愛く魅せていますよね。
スイーツの本場でもあるフランスと、
今回の日本でのオープンが次の新作へと
つながる出逢いになって欲しいですね。


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甘いもの好き。でも、カロリーが…そんな方に試して欲しい「ラカント」。

体型が気になる年代になり、
まず気を付けたのが砂糖、カロリーを
控えることでした。

でも、料理の味付けに砂糖は付きものですよね。
私も家で自炊をし、料理をするのですが、
カロリー0の甘味料ラカントには
ちょっと注目しました。
古来から漢方としても愛用されてきた羅漢果の高純度エキスと、
ワインやキノコに含まれる「エリスリトール」からなる植物由来の甘味料です。
サイトでは「ラカントS」を使ったレシピ集も紹介されているのですが、
私が実際に試してみたのは「しめじキムチ牛丼」です。
作り方も、材料も掲載されているので役立ちますよ。
「ラカントS」を使うことにより
カロリーダウンできる点にも魅かれ、
早速調理してみました。出来は別として…。

バレンタインデーも近い今、「ラカントS」を
使ったスイーツも紹介されていますが、
その中から一つ、中からとろっとチョコがあふれる
フォンダンショコラをピュアココアとラカントSで
作るレシピを簡単に紹介します。

材料(7センチのプリン型4個分)
卵 2個
薄力粉 40g
ラカントS 50g
無塩バター 80g
ピュアココア 大さじ4

薄力粉とココアをふるい、バターはレンジで溶かしておきます。

次にバターと卵を混ぜ、ラカントSを入れて泡だて器で混ぜます。
とろみが出るまで混ぜる、ここがポイントです。

粉類をふるいながら加え、さっくり混ぜます。

型に流し、トントンと軽く落として中の空気を抜きます。

180℃に予熱したオーブンで7分ほど焼いて出来上がり。

プレゼントの時や後ほど食べる時は
焼き時間を1分短くし、食べる前に電子レンジで
10秒ほど温めておくといいそうです。

スイーツは作ったことがないので、
このレシピ、女友達にメールします。
まぁ、義理でプレゼントしてくれると思いますが…。

甘いもの大好き!
でも、カロリーは控えたい!
そんな方にピッタリのラカント。
あなたも「フォンダンショコラ」で試してみては。
こんなスイーツが作れるんだ…そんな感想と感激も
彼からもらえるかもしれませんよ。腕次第もありますが。

憧れを夢にした、あるカフェ・パティシエのこだわり。

福岡って、意外にこだわりカフェが多い。
九州一の繁華街・天神と、その周辺は特に。

最近、広告の仕事で携わった一つにカフェショップも。
それも激戦区・天神にオープン!

TUIT.

南フランスから直輸入した家具、食器、
ステーショナリー、雑貨、ハーブなどを取り揃えた
ショップを1階に、2階にはカフェをオープン。

福岡で増えている、カフェプラスαのスタイル。

また、九州はこだわり素材を使っている
スイーツやカフェが多いんですよね。
カフェ・パティシエ特集


ショップのコンセプトはSimple life,good times.
シンプルながら、上質でやさしい印象の生活雑貨を充実。

2階のカフェの料理も、その食器を使っているのですね。
メインは自分で選べるサンドイッチ。

も、美味しいのですが、スイーツも。
なかでもパフェとプディングはおすすめ。
パフェの種類も30種類近く(今は絞っているかも)。
プディングも、キャラメルと濃厚な味覚が絡み合い絶妙。



店長はフランス雑貨の魅力に魅せられて
『TUIT.』をつくり、そのイメージそのままに
カフェもつくりたかったとか。

まったくの素人ではないけれど、
こんなカフェをつくりたい!という想いをカタチにした。
夢に向かうエネルギーに自分も勉強になります。


カフェ・パティシエ
もっと、カフェメニューを充実させたいと、
店長のこだわりと想いは増すばかりです。

どんなカフェになるか、今後も楽しみです。

さすがに恋の味はしませんが、ビールの良き友だちです。

紅葉がきれいな熊本城を観た帰り。
熊本駅でこんなお土産を見つけました。

その名も『恋こんチップス』

熊本県名産の「辛子れんこん」と
「恋」を掛けあわせた商品。

店のおばちゃん曰く、
出たばっかりやけん、どう?って。
お茶漬けでも美味しいよ!って。

ちょっと変わった
ネーミングにも惹かれて買いました。
早速、食べました。
見た目、れんこんのカタチ。

これが、ビールに合う、合う!


わさび味とからし味の2つの味。
ほど良い辛さが美味しい!クセになる!



また、お茶漬けにしても、
おばちゃんの言う通り美味しい。

意外といけるなぁ〜。

どちらかと言うと、わさび味の方が
お茶漬け向けかな。



この『恋こんチップス』は
熊本城築城400年記念の商品として生まれたとか。
熊本の新名物となるか。
熊本に寄られた際は、
ぜひチェックしてみてください。

恋こんチップス


唐津くんちと松露饅頭。

松露饅頭






この記事は噂の地域限定お菓子のテーマに投稿しています。

今日、「唐津くんち」を観にいきました。
博多から電車に揺られること、約1時間30分。
佐賀県北部の街、唐津市がその舞台。
風光明媚な城下町です。


唐津くんちは唐津神社の秋季例大祭で、
「漆の一閑張り」という技法で製作された
巨大な「曳山」が笛・太鼓・鉦(かね)の囃子にあわせた
曳子たちの「エンヤ、エンヤ」「ヨイサ、ヨイサ」の
掛け声とともに旧城下町を練り歩きます。
この日は神輿と曳山が御旅所に向かう
「御旅所神幸(おたびしょしんこう)」でした。

曳山が通る沿道沿いは数々の屋台と、人、人の列。
大変な人出でした。毎年11月3日〜4日、
いつもは静かな城下町も、お囃子の音が街に響きます。

例年、50〜60万人が訪れると言われ、
博多・櫛田神社の「博多おくんち」、
長崎・諏訪神社の「長崎くんち」とともに
「日本三大くんち」の一つに数えられ、
昭和55年に国の重要無形民俗文化財に指定されました。
世界的にも類を見ない豪華な漆の工芸品の曳山は、
世界でも注目されるほどです。


そんな唐津の名物と言えば、いろいろあるのですが、
お菓子の代表で言えば『松露饅頭』です。
歴史は古く桃山時代にまでさかのぼります。


文禄の役後、九州北部には陶器をはじめ、
さまざまな大陸文化が流入してきました。
唐津焼も、その一つですが、焼き饅頭も
入ってきました。

江戸後期に入り、阿わび屋惣兵衛が、
焼き饅頭に趣向を凝らし、
時の藩主・小笠原侯に献上したのがはじまり。
名勝・虹の松原(日本三大松原に数えられています)の
松露のカタチに似ていることから松露饅頭と
名付けられたと言われています。

ひとくちサイズの小さい饅頭。
餡はこし餡で、ほど良い甘さ。
今でも一つひとつ手焼きだそうです。


ちなみに
江戸時代、将軍に献上した砂糖の
(当時は白いダイヤぐらいの価値がありましたから‥)
ほとんどは、九州北部の諸藩からだったそうです。

松露饅頭、この甘さは当時の人は
どう感じたのでしょう。


歴史は変わっても、
伝統は変わらない。

唐津くんちと松露饅頭。

味も、歴史も、人が創っていくのですね。


唐津くんち



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