クラウドサービスが様々な分野で活用されていますが、
大容量のファイル伝送の面では安定性に欠ける面もありました。
今や日本企業も海外進出で海外とクラウドでやりとりする機会も増え、
コンテンツ製作会社や映像配信会社でもクラウドを介して
映像や音声データを受渡しするケースも増加しています。
そんな需要に対して、大容量ファイルを効率よく高速で
セキュアに転送するソリューションを
提供しているのが(株)ネットマークスです。

株)ネットマークスでは高速ファイル転送ソフトウェア
「aspera(アスペラ)」とエヌシーアイ(株)の
プライベートクラウドサービス「ZETA Cloud Private」を
組み合わせたaspera向けパッケージ on ZETA
クラウド環境でも大容量ファイルの高速転送を可能にしています。
「aspera(アスペラ)」による高速ファイル転送をクラウド環境で実現初期投資/運用管理業務の負担を軽減し、必要なときにすぐ利用することが可能

すべてクラウド環境で行われるため、
サーバーや回線帯域の増強も必要なく、
社内のネットワーク環境への影響も気にすることなく、
大容量ファイルを転送できます。
運用管理面のコスト低減に役立ち、
サーバーなどの設置に関わる初期投資も抑えることができます。
セキュリティの面でもクラウド環境はメリットがあり、
盗難や紛失などの事故リスクの回避も可能など
ネットワーク時代の理に適ったソリューションと言えそうです。

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